[DCSS] 脱出を目指して part4

今回は浅瀬攻略はひとまず置いといてレベル上げに専念したいと思います。


まずは、Lairを制圧することにしました。前回は5層で死にかけたので、視界の狭いところで慎重に戦います。地形を上手く利用できれば、眠りの羊も脅威にはなりません。conjure flameをかけておけば、自身が眠ったとしても燃して倒せます。

Lair の制圧が済んだので、浅瀬に立ち寄ってみました。ここらへんの相手はすんなりと倒せました。やはり、飛来物阻止を掛けているとかなり被ダメを抑えられます。しかし、耐冷がrC+と(確実に攻略するならrC++は欲しい)心もとないので耐冷装備を探します。

ついでに、D:15を制圧。使えそうな装備が見つからなかったので、エルフの大広間に行くことにしました。

このビルドに関して言うと、浅瀬よりエルフの大広間の方が安全にレベリングできます。エルフの大広間は通路地形が多いので各個撃破がしやすく、視界の狭い所で戦うのが容易なのがポイントです。上スクショのように通路をconjure flameで防ぎ、fire ball を連打すれば大抵の相手は倒せます。しかし、エルフの大広間にはこの戦略を完璧にカウンターしてくるモンスターがいます。それが、闇エルフの精霊使いです。彼らは岩地形を精霊に変化させてきます。これで有利な地形を崩され、一気に不利になるので、優先して倒すと良いです。

Ice caveを発見しました。ここで耐冷装備が手に入ると良いのですが・・・。

rC++にもかかわらず、一撃74ダメージ!!ダイス運が悪ければ2撃目で死んでました。
宝物部屋を目前にして、氷の魔神に遭遇。これはツイてないですね。彼は、基本的にはコキュートスでしかお目に書かれない強モンスターなんですが、こんなところにいるとは。装備は諦め、Ice caveを出ることにしました。正直、生きて還ってこれただけでも十分プラスです。

大広間に戻り、3層を攻略することにしました。3層からは一気に難易度が上がり、特に剣豪や達人射手、魔道士あたりが強い。現状だと、剣豪相手だと祖霊と二人がかりでも倒すのに手間がかかります。3層の宝物部屋は一旦諦めて、浅瀬攻略に戻ります。レベリングも程よくできたので十分でしょう。

Lv.19になると、祖霊が冷気のラジャタンを装備し、ヘイストを詠唱できるようになるので火力がかなり向上します。できれば、Lv19になってから浅瀬を攻略しに行きたかったのですが、ほかにレベリングできるところが無いので、浅瀬を攻略することにしました。浅瀬の1層を制圧したところで今回はおしまいです。
次回は浅瀬のルーンを回収するところまで行きたいと思います。

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