[Space Arena: Build & Fight] 新機体 "Ritari" の実力やいかに！？

12月18日に約2か月ぶりのバージョンアップが来ましたね。今回のアプデで追加されたのはRadiant-Xのサポート機体と新機体であるRitariの追加です！！今回は主に、Ritariにフォーカスを当てて書いていきたい。

こちらがRitariになります！！

はい、かっこいいですね。黒を基調としたカラーテーマで、アクセントカラーに黄色と青色がクールに決まってます。重厚そうなデザインも素敵(*‘∀‘)　space arenaの中で一番好きな機体かも。
価格は思ったより（性能の割に）安い？、と思います。次のアップデートでまた機体が追加されるのでお金を温存しておく予定だったのですが、気に入ってしまったので買っちゃいました。

Ritariの強化について

この構築は物凄くテキトーに作ったので参考になりません(;'∀')

アップグレード後のRitariの構築にポテンシャルをすごく感じます。（50マス近く増える）ただ、強化費用（セレスチウム）はめちゃくちゃかかりますね・・・。（セレスチウムに余裕の無い方はRitariを購入しない方が良いかもです。私は購入したのを少しだけ後悔してます・・・）各機体の最高額費用の部位でスクショ撮ってます。ちなみに本体の各費用は、I⇒950、II⇒1100、III⇒1300、IV⇒1500、V⇒1150　となってます。サポート機体は詳細に書きませんが、約3000セレスチウム必要になります(ﾟДﾟ;)
ま、全部位アップグレードは必須か、といえばそうでもないんですけどね。（top100狙うなら別ですが）なので、Ritariのアップグレードはまだまだ先の話になりそう。まだRadiant-Xのアップグレードすら済んでないので(-_-;)

2019年に来る大型アップデートの話

次回のアップデートではクラスバトルが追加されるとのこと。クラスバトルとは、同一機体での対人戦となります。完全に構築力で勝負が決まるこのモードは個人的に楽しみ。レート戦とは別枠になるので、レートの変動はこのモードでは起こりません。練習試合として楽しむこともできるということですね。クラスバトルでも勝利報酬はもらえるらしく、チップ（新要素）がこのモード独特の報酬になっているとのこと。
武器の強化要素も追加されるようですが、それにチップが必要になってくるといった感じです。
ただ、武器の強化要素は個人的にちょっと不安です、課金者優位のバランスにならなければ良いのですが・・・。
このゲームの運営さんたちはコミュニティの意見をしっかり取り入れているので（確か、クラスバトルはRedditユーザーからの提案だったはず）おかしなゲームバランスにはしないと私は信じてます。
新機体も追加されるようなのですが、買う余裕無いかも・・・。

久々にやってみたら、かなり快適になってた

私が前回（７月頃）に書いた時に比べると、不満だった点がかなり改善されてます。当時は細かい箇所でバグが起きたり、広告視聴エラーが起きたり、マッチングのバグ（下位レートの相手としか当たらず、勝ってもレートが上がらない現象）があったりと色々ありました。
そういうバグが無かったらSpace Arenaの記事は今の倍は書いていたと思います。
本当にそれくらい面白いゲームなので。（バグのせいでおすすめ記事がしばらく書けなかったのは本当に残念）
今は、そういった細かいバグとかエラーが取り除かれたのでやっと書ける！！ということで書いてます。
まー、レートバグは今もたまに起きてるんですが笑、なぜか負けたら治ります(+_+)

ゲームプレイには影響ないので、修正されなくても問題はないんですけどね('Д')

Top100が近くて遠い。それなりに良いところまでは行くのですが、やっぱりランキング入りは難しいです。

機体構築のコーナー

いつものように、最後は私の構築を書いて終わりにします。
今のレートまで行くのに使った機体はRevenantとRadiant-Xのみです。というかほかの機体だと、どういう感じに構築すれば良いか全然思いつきません(;´･ω･)
現レート帯ではRevenantの構築が通用しなくなってきたのでRadiant-Xをメインで試行錯誤しながらやってます。

Rate 1900までは通用するかもしれないRevenantの構築

解説すると、基本はキャピタル砲で長距離ハラスをしつつ、ワープで近づいた際にショットガンで一気に削っていくという構築になってます。このビルドは全範囲攻撃武器が無いのでサポートが多い機体（ArbiterやMjollnir、Revenant)には弱いです。あと防空タレットもないのでミサイル耐性はありません。修理ベイ４つあるので思ったより耐久力はあります。（レーザー特化でも耐えられる）正直、修理ベイが4つも要るのか、悩みましたが。安定感はでます。攻撃特化にするなら修理ベイは２つでも良いかと。

レート2200相手までなら対応できてるRadiant-Xの構築

正直、この構築は未完成なので、参考程度で。こちらも遠距離ハラス用にキャピタル砲を採用。近接用にショットガン、クアンタムタレットを採用。前回の質問記事では、クアンタムタレットよりレールタレットの方がDPS高いから良いと書いてましたが、見落としている点がありました。それは、あくまでそのDPS(理論値)がでるのは攻撃範囲内にいる間だけということです。もし、攻撃範囲にいる時間が一瞬で、一発攻撃した途端、ワープで逃げられて、再び近づいて攻撃したらまた一瞬で逃げられて、という状況が繰り返された時、どちらがダメージを出し、設備を破壊できるかと言ったら、よりダメージの出るクアンタムタレットの方だと気づいたのです。
更に今のレート帯は修理ベイを複数積んでいる構築が多いので、単純に高DPSなら勝てるという環境では無いです。レールタレットだとワープで逃げている間に回復されて耐えられることが多かったので、クアンタムタレットを採用することにしました。
サポート機体にレールタレットを積んでますが、あくまでシールド剥がし用です。ヒドラタレットは、戦った相手のヒドラタレット構築がかなり強かったので試しに採用してみました。防空タレットを積んでない相手ならサポート機体だけで勝てます（誇張抜きに）

このゲームで勝ち続けるには

大事なことなので何度も書きますが、レート戦で勝ち抜けるのに必要なのはどんな相手でも万能に戦える構築ではありません。全アップグレードされた機体でもありません。なにかに特化（私の場合は弾道特化）すること、相手の構築を対戦前情報をもとに判断し、対戦相手を選ぶことです。構築ももちろん重要ですが、自分の構築の弱点を把握し、勝てない相手を見極める能力もそれと同じくらい大事だと思います。