[Linux奮闘記] ④ Lubuntuをカスタマイズする! その②

では今回はLubuntuの見栄えを変えていきたいと思います。
Plankを導入したことでアイコンのデザイン性が気になってくるようになりました。アイコンのテーマって変えれたりしないかな〜、ということで探していると見つかりました。Lubuntuだとルックアンドフィール設定→アイコンテーマでアイコンは変えられます。


 問題はどこに良いアイコンがあるか探すことなんですが、"Icon theme ubuntu"とかでぐぐってたらランキング形式のサイトを発見。個人的にはNumixのテーマが好きなのですが、Lubuntuのイメージに合わないような気がしてやめました。で、代わりに入れたのが上の図で選択しているFlat-Remixというアイコンテーマ。青を基調としたテーマでイメージにピッタリ(*´∀`*) ということでこれに決めました!


今のところ、Plankはこんな感じになってます。アイコンを変えるだけでもかなり印象が良くなりました。
次はウィンドウのフォントを変えます。フォントといえば私はRichyと決めているのですがウィンドウのフォントにしては少し横長になって見づらい印象がありました。

 
デフォルトのUbuntuの方が見やすかったのでUbuntuフォントの中で一番見やすいUbuntu monoに決定。
 他に改良できるところを考えていると、Voyagerに素晴らしい機能があったのを思い出しました。上にあるボタンを押したら(あるいはショートカットキーで)透過のかかったterminalがでてくる仕様です。これをLubuntuでも実現させたい・・・(*´Д`)
ということで探してきたのがGuakeです。Voyagerのように画面の上半分に透過Terminalを表示させることが出来ます。これもlxsessionに自動起動できるようにしておけばOK。やっぱり、これは便利で良いですね〜。

ー追記ー
昨夜、Lubuntuをスリープモードで放置していたのですが(数時間)、起動しようとしても画面が真っ黒のまま。一度、電源を落として再起動を試みるもGrub2の画面に移行しない・・・いろいろ試したのですが、復活させることはできませんでした。直すのは諦めて今はwin10を再インストールした状態です。次はPeppermintをインストールしてみようかな・・・

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