Frostpunk Survivor編③ Londonersも道連れ

前回は4日目の夜に住民から家の寒さを改善するよう要求されたところまで行きました。
では続きをやっていきましょう。

~Day 5~

石炭不足を感じたため0時頃にGathering spotを1つだけ増設。余っている子供9人と労働者1人をそこに投入します。


 03:28 Winterhomeに到着。
「荒れ果てた街の通りは、多数の死体が散乱している。街の年代記には以下のようなことが記述されている。食糧不足や市民たちに募っていく絶望感、以下のようなことで口論している、暴動や無政府状態に陥っていること、資源の減少と極限的な飢餓のために起こる闘争・・・ 最後のエントリーにはこう書かれてあった。"神よ、私たちをお許しください、私たちは死体を食べています。希望はありません。"」
どうやら、Winterhomeが大変なことになっていますね。ここの住民は全滅してしまったのでしょうか。このニュースが街の住民たちにも伝わりました。住民たちはWinterhomeに多くの定住者がいると思っていたようです。ジェネレータを利用してぬくぬくと生き残っている街はどうやらここだけのようです。(そんなに暖かくも無いんですが・・・)


「 "Winterhomeの連中、みんな死んでしまったのか?どうやって救助も無いのに、ここで生き残りゃいいんだ?俺たちはロンドンに戻るぞ!こんな極寒の不毛地帯に希望なんて無いのさ!" 
Winterhomeの最期のニュースが街に広がるにつれ、人々は集まり始めた。彼らの中には、全てを投げ出して、ロンドンへ逃げたい人もいるようだ。パニックが起き始めている。」
荒れてますね、なんとかしないと。


はい、ここからは彼らの希望を取り戻すために、新たな法律の方向性を選ぶことになります。私は"Order and Discipline"(秩序と規律)を選びます。初プレイ時はFaithを選んだのですが、住民から、”この状況で信仰とか私たちを馬鹿にしてるの?”って感じの声があったのがトラウマになってて、それ以降はFaithが選べなくなりましたね(;'∀')
なので私はOrderに関してはよくわかっているんですが、Faithに関してはその1回のみなのでどういう法律なのかはほとんど知りません。(というか忘れた)なのでどっちが良いか、っていうのはわからないです。
Orderを選んだ後、Neighbourhood Watch を制定。これで Watchtower を建てて希望を少し上昇させます。Beaconの部隊には次は Freshwater Springs へ向かってもらいます。


05:06 Londonersが結成されましたね、一定期間(15日間)までにこの人数を減らさないとその分だけこの街から出て行ってしまいます。ま、ここから出て行ってロンドンに行けるものなら行ってみ、って思いますけど。

15:00 Watchtowerを2つ建設したために木材がついに枯渇(しかも道がひけてない)。WoodCratesも無いため、木材の採集方法がなくなってしまいました。残る方法は部隊を一度帰還させるか、今ある建物のどれかを壊すか、しかないのでここは一番デメリットが低そうな Medical post を一つだけ取り壊すことにしました。

15:11  Generator Range Upgrade が完了。しかし木材不足のため、次の研究を行えません。

15:30 オートマトンが到着。彼にはGathering Postで働いてもらいましょう。


15:47 部隊がFreshwater Springsに到着。 
「淡水泉の近くで、部隊は Winterhome からの難民たちに出会った。彼らは見るも無残な状態であり、Winterhomeでの悲運にも全く動じていないようだ。何が彼らの飢えを凌いだのかについて尋ねたところ、彼らは目をそらし、口ごもりながら苔を食しているとか何とか言っている。」
私たちの街の人数、今のところ結構少ないので人手不足で困ってたんですよね、なので助けて、部隊と一緒に帰ってきてもらいます。


16:58 なんとか木材が20集まったので、研究を再開していきます。ジェネレータの火力不足が心配なので Generator Power Upgrade を選択。


18:10 食料を何とかして欲しいとの要望が。確かに今の食料の備蓄状況かなりやばいんですよね。住民の半分くらいが空腹で餓死しそうな人も数人いるにも関わらず、食料0なんで。そろそろ、Hunters Hutを2、3建てたいんだけど労働者が足りてないし・・・頼みの綱は部隊が獲った食料だけ。2日以内で間に合うかわかりませんが全員に食料を提供する約束をします。


18:59 最終警告。希望が下がりすぎて住民たちが私を非難しているようで(-_-;) 守衛さんが住民たちを黙らせることも出来ないようですし。2日以内に希望をどうやって上げようか、参りましたね・・・。
とりあえず、Watchtowerを2つの道を通して労働者1人ずつ仕事してもらいます。これで少し希望が上昇しました。

21:20 研究のペースが遅れていると感じたので、Workshopで24時間労働をさせます。

~Day 6~


10:25 研究完了。しかし、木材が無いのを完全に忘れていました。これでは24時間労働の意味が( ;∀;) 右下の数字に注目、かなり住民が減ってますね。昨日と今日で20人ほど餓死しました・・・(゚Д゚;) 
不満(Discontent)もマックスだし、希望(Hope)はほとんど0に近いし(2日以内で白線より多くしないといけない)、綱渡り状態ですね(そもそも綱を渡れてるのかも怪しいですが)

15:02 Gathering post を一つ取り壊して木材を少しだけ回収します。これで手に入れた木材を使って、Sawmillの研究に着手します。とにかく木材を確保しないことには何もできないので。


15:39 法律の制定が出来るようになりました。今はとにかく希望を上げないと街から追放されて終わるので、制定後に希望が上がるのと、毎朝、希望がわずかに上昇する Morning Gathering 一択ですね。


18:39 またも住民からの要望が。治療できる場所が足りないのでInfirmaryを建ててくれとのこと。これで約束しないを選ぶと不満が物凄く上がるみたいなので約束を守れる可能性は低いですが、一応約束しておきます。もう、ここまで来るとダメな時はとことんダメなので。守りに入って終わるくらいなら僅かな可能性に賭けて終わりたいと思います。


23:35 部隊が帰還しました。これで木材不足と食料不足が緩和できますね。この量で住民の飢えを凌ぎ切れれば良いのですが。住民の数がなんとか100人までに復帰できたのでここからは極力死なせないように努めたい。
部隊には再び探検してもらいます。次は Observatoryに向かってもらいましょうか。
今回はここまで。

続きはこちらからどうぞ。

コメント